輸入禁止になった睡眠薬アモバンの代わりとなるルネスタ

不眠症には睡眠薬

睡眠薬といっても、さまざまな種類があります。
一般的に睡眠薬といわれて思い浮かべるのはドラッグストアなどで販売されている睡眠改善薬でしょうか。

しかし睡眠薬というのは常用していると効きづらくなっていくものです。
眠りたいのに眠れないというのは眠りが浅い方にとってこれは重要な問題ですよね。

そもそも一概に睡眠薬といっても『睡眠導入薬』と『睡眠改善薬』があり、これは基本的に作用が異なりますため、別物と考えて良いでしょう。

まず病院で処方される治療目的のお薬が『睡眠導入剤』。
眠りが浅い、寝つきが悪いなどの不眠症の症状に用いられるのが市販の『睡眠改善薬』です。

つまり重度の不眠症の方は睡眠導入剤を服用することとなります。

その睡眠導入剤で人気のお薬の一つにアモバンというものがあります。
非ベンゾジアゼピン系の有効成分ゾピクロンです。
比較的安全性も高く、筋肉を緩める作用も弱いですが、よく効く半面、服用直後や夜間の起床時に一過性の健忘やもうろう状態になる可能性があります。
睡眠薬は副作用が軽いものから重いものまで多くあり、注意力、運動機能の低下、ふらつき、頭痛、倦怠感などがあげられます。
すぐに薬に頼るのではなく、生活習慣の改善をしてみたり、寝室環境を整えたり、寝る際に考え事をしないことを心がけたりすることで眠れる場合もあります。


なおアモバンは人気のお薬ではありますが、2016年に薬事法が改定され、個人輸入が規制されアモバンの通販ができなくなりました。
病院では処方箋にて出してもらうことはできますが、常用する場合一回で処方できるお薬には限界もありますし、薬代もバカになりません。

そんな時に便利なのが非ベンゾジアゼピン系の有効成分エスゾピクロンの『ルネスタ』というお薬です。
ルネスタはアモバンの一部の成分を元にして作られた、いわばアモバンのジェネリック医薬品です。
更にルネスタはアモバンに似ていますが苦味などは軽減されています。

睡眠薬は挙げた2種類以外にもたくさんの種類があります。
どうしても眠れないときは自分に最適なお薬を服用して、快適な睡眠を得ましょう。